2011年8月10日水曜日

新しいテレビの楽しみ方(TVにチェックイン、そしてその先)

ニワンゴは、ソニーの液晶テレビ向けアプリ「アプリキャスト版ニコニコ実況アプリ」の提供を2011年6月下旬に開始した。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110808/363985/?ST=broadcast&P=1

最近はTVにチェックインするサービスもいくつかでている。
TVの視聴スタイルは今後、大きくかわるものの一つだと私は思っている。

TVにチェックインするサービスは
・GetGlue
・Miso
などある。

「LocalResponseがテレビチェックイ​ンのPhilo」という動きもあるので、結構注目されているんだろうな。
http://gigaom.com/2011/08/04/localresponse-acquires-philo-to-target-tv-check-ins/


私がかわると思っているのが、

  1. 視聴調査の中身
  2. CMの見せ方
  3. 生でみることの価値向上
だと思っている。

「1.視聴調査の中身」に関しては、現在はビデオで観ている分はカウントされない。そこでだってCMが流れていて視聴されてるのに。ログがとれていないってだけなんだと思う。
TVへのチェックインはまだアナログ的な方法かと思うが、一つの流れだと思う。
いつ観ているのか?がわかる。誰が見ているのか?がわかる。
いずれ、TVもネットと同じように、「観ている時間、見ている番組、見ている人」がログとして可視化されてくると思う。

そしたら「2.CMの見せ方」がかわると思う。
CMもその人によって違うものが流れてくる時代がくると思う。
雑誌に関しても、電子書籍などでその流れはきはじめている。
よく考えれば、同じドラマでも、地方によって流れるCMは違ったりする。
なので。技術的にハードルが高いことではないと、某TV局の友人がいっていた。
そして、CMでみたもの、TVドラマで出演者が着ていた洋服などを直接コマースできる時代がくるんだろうな。

そして、「3.生でみることの価値向上」は、今回の「「アプリキャスト版ニコニコ実況アプリ」のニュースでもコメントされているが、ソーシャルでつながることにより、「生」で見ることの価値があがると思っている。
生でみるとみんなとつながれて面白い。
という価値観だ。
これがあれば、今のカウントの視聴率を上げることができる一つの手段になると思った。
「生」と「ビデオ」は差別化できると思う。
もっと「生」について価値を提供できると思う。

宇多田ヒカルのライブや、スポーツの試合などを見ていてそう思った。
高額なイベントを無料でustで流すことで、イベントでリアルにいろんな人と出会う、参加ならではの臨場感の価値をあげる。という話に関しても、同様に感じた。
「生」への価値向上がされている。
それは、TVも同様の流れになるだろう・・・。そう考えてる。
その一つがTVへのチェックインという動作。でもめんどくさいんだよね。TV番組探すの。
そう思っていたら「IntoNow」の音声認識の技術により、UIのハードルが下がっていく。

でも、もっと先には、TVがネットになるから、こんなことも考えなくていいんだろうな。
ネットになったTVがパーソナルデバイスである携帯とどうやって連動していくのかな?
現在のgoogleのアカウントのように、PCで携帯にアプリをインストールできるような同期がされていくのかな?

また、現在は番組数が限られているから、リモコンにある番号を抑えていたTV局が強かった。
まぁドコモのiメニューみたいなもんかな。
でも、今後チャンネル数が増え、人の趣味趣向が多様になってくる時代、カラオケのリモコンのように番組を指定する次代がきたら・・・。現在の主要TV局の力も衰えるんじゃないか?
そしたら、番組のあり方、評価のされ方、スポンサーのつきかたが変わってくると思う。

TVの将来は、すごく変化があると思っているが、なかなか苦手な分野でもある。
情報も足りないし。どーなるんだろうな?

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