2011年8月7日日曜日

Plancast(イベントにチェックイン)

インタレストグラフの一つとして、私はイベントに関しても着目している。
その中でも「Plancast」はおすすめしたいサービスの一つだ。

みなさんは、自分の興味のあるイベントってどうやって探してます。
私は、同じ興味をもった人が参加するイベントを事前に知りたい!そう思いました。
イベント見つけるうまい友人いません?
その人のスケジュールが見れるといいのに・・・って。

それが実現しているのが「plancast」なんです。


Plancastは、自分の興味がある人を「Subscribe」すると、その人が参加するイベントを見ることができるんです。
twitterのように相互フォローではなく、勝手にフォローができるので、その業界で有名な方をフォローすると、その人が参加するイベントが把握できます。
また、自分が参加したイベントをログ的に見ることもできます。そーすると、自分の興味と似た人を見つけることもできます。「このアイコンよくみるなぁ」なんて。
そして、その人をまたフォローしちゃたりして。
なので、二つの発見性があるんです。

  1. イベントの発見性
  2. 同じ興味をもった人の発見性
サービスにおける「発見性」は、私はとても重要な要素だと思っています。
点と点がつながった時、人間は感動を覚えます。そして、感動を覚えたサービス対していい印象が残ります。印象は記憶に残りやすいです。
また、ログがたまることにより、その発見性の精度が高まれば、ユーザは本当のことを登録するし、他サービスへのスイッチングもしない。

ここでは、参加したイベントだけだけど、参加できないけど参加したいイベント「興味がある」フラグとかあると、もっとマッチング制度があがるのに!
なんて思います。

もちろん、イベントを作成する機能もあります。
そして、facebookのイベントと連動してます。

plancastに関しては、決済などはなく、イベントグラフに徹してますが、「イベント作成→決済」といった流れも組み込んだら、マネタイズもできるのにな・・・
なんて思ったり。

その流れで、ちゃんとマネタイズできているのが「Eventbrite」。
また、ビジネスに関して、感度の高い人がそろっているので、スキルシェア的要素も織り交ざられないのか?なんてことも思ったりする。そのサービスは「Skillshare」。

Plancast+Eventbrite+Skillshareみたいなサービスあったらいいのにな。
もちろん、サービスの一気に全ての機能をリリースするとユーザがおなかいっぱいになってしまうので、徐々にリリースする形なんだけど。

イベント系サービスのまとめはこちら↓
http://matome.naver.jp/odai/2131183028427154401




そして、「未来にチェックイン」という視点でもこのサービスが好き。
行動する前を押さえるって大切だと思う。
しかも、その趣味趣向がわかるってとても素敵だと思う。
発見性のある提案(リコメンド)できそうじゃない?







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