最近、位置情報系のチェックインサービスをする人が増えてきた。
その中でも、SCVNGRは他と少し違う。
今はやりの、ゲーミフィケーション(バッチをもらうなど)も取り入れられているが、他とは少し違った「チャレンジ」というゲーム性を取り入れている。(→詳しくはこちら)
実はこれが、私はちょっと好きである。
それは、その土地(場所)に興味をもってもらったり、その店やブランドに興味をもってもらうような仕掛けなどが作れる。
私が最初が興味をもったchallengeは以下のものだった。
犬吠崎灯台でチェックインをして出されたお題が
「世界灯台100選:Q.螺旋階段の段数は何段?」
というものだった。
おもわず、さっき看板に書いてあった!と思い、確認しに戻った。
そして、その看板を結構真剣に読んで、犬吠崎についての知識が私に追加された。
そして、その看板を結構真剣に読んで、犬吠崎についての知識が私に追加された。
例えば旅行などに行った際、ただ、見るだけだともったいないと思う。
特に、歴史的建造物などはその歴史について理解しながら見るのと、何も知らないで見るのは全然感じ方がかわる。
ところどころに問題をしかけて、遊びながらまわっていくと、よりその土地のことを楽しめたりしないだろうか?なんて思う。
SCVNGRはそんな使い方ができる。
同じスポットに5回以上(たぶん)チェックインすると、ユーザでもチャレンジを作ることができるので、是非作ってみてほしい。
チャレンジは
①specific answer(クイズ形式)
②Open response(自由につぶやいて!)
③Phone challenge(写真とって!)
の3種類がある。
私は是非①を作ってほしいと思う。
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